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うがいしてますか? 200906
web小説を公開する人の雑記。またの名を『大江麻理子ファンブログ』
「余生回廊孤島」公開。
余生回廊孤島
http://ncode.syosetu.com/n1864h/
【あらすじ】
 ある孤島で地面に生えた〈小人〉を引き抜くだけの暮らしをしている女性。その女性が引き抜いていく小人の顔はすべて女性に関わった人の顔をしているのだが……。

 書きたいこと特になし。
 用件のみですいません。

 ではでは、また。

テーマ:ショート・ストーリー - ジャンル:小説・文学

「かってにノベライズ」開始。
かってにノベライズ
http://ncode.syosetu.com/n1159h/
「長いお別れ」(SWWEET/原作:青山景)

 こんにちは。俺ですいません。
 暗黒時代の企画を再開しました。くわしくは小説のあとがきに記載していますが、あとがきなんてクソくらえですんでいつも口酸っぱく言っていますが、読まなくてオーケーです。

 なんかブログに書こうと思ったことがあったんですが、見事に忘れました。
 たいしたことじゃなかったんでしょうね。人生と同じですね。

 ではでは。また。

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

「彼ら、ジンバルロック部!」六話公開。
彼ら、ジンバルロック部!
http://ncode.syosetu.com/n6394g/

「もうこの連載打ち切ってよくないか?」
 頭を傾げながらタイピングしました。

 以上、手短な更新情報でした。

 ではでは。また。

テーマ:自作連載小説 - ジャンル:小説・文学

「ケンケンの星」公開。
ケンケンの星
http://ncode.syosetu.com/n0602h/
【あらすじ】
 貿易でケンケン星を訪れたソーダの星の住人〈コナール〉は戸惑った。
ケンケン星の承認はやたらと幼子の感情表現のように嬉々として跳ねまわるのだ。
しかし上司は気にも留めずに取引をすすめる…。


 グッモーニン、エブリワン。最近の趣味はテレビでジャリズム山下を見て舌打ちをすること……俺です。
 妙に頭が冴え冴えだったのでだいぶ昔のメモをかき集めて文字に起こしました。コーヒー飲みながら。「ブラックに限る!」といっていたときもありましたが今は自分に素直になったというか寛大になったといいますか、ええ、ミルクを少々いれて「美味、美味」と鼻をすんすんならしています。
 あとはまあ、別にないです。書くことあったかなあ。ないなあ。いや、まてよ。あれが…んんん、ああ、ないですわ。強いていうなら、セロテープがなくなったことぐらいかなあ。セロテープ、セロテープ。真っ赤なすべり台みたいなセロテープです。あれがなくなりまして。困った困ったって焦ったんですが、セロテープってそんなに使うことないから別に困るこたないだろ、と。お前セロテープのなんやねん、恋人かいな、と。そんなん考えてたらどうでもいいわあ、ってなりました。セロテープよ、お前なんてどうでもいい。しかし帰ってくる気があるなら帰ってきなさい。おっかさんは心配してませんが、帰ってくる気があるなら帰ってきなさい。いいね、はい。

 ではでは、また。
気分はもう短編集#40公開。
気分はもう短編集#40公開。
題「穴も石もない人生」
http://ncode.syosetu.com/n0902e/
簡単なあらすじ:「最悪だ」人生を悲観する男が博士の研究所を訪ねてきた。博士はある発明品の存在を男に教えるが…。


 久しく外出したつい先日のこと。
 貧乏人の味方、古本屋にいこうと思った。照りやかな日射しがなんとも疎ましい。
 流行りのエコのためと嘯き、自転車(音速丸)に搭乗。しかし、タイヤに空気がほとんど入っていないのに気づき、一度降りて駐輪場に放置されていた錆び切った人様の空気入れを借りて空気をほどよく注射。そして再搭乗。
「ぬおおお」と何者かに追われている心境でひたすら自転車を走らせていると──ばんっ!
 後ろタイヤがパンクした。
「ぬおお…」と萎えていく思い。中途半端な距離まできてこの仕打ちはないだろ、と電柱に貼られた怪しげなチラシに訴えかける。むろん、返事は「…」
 とぼとぼと歩いて帰宅。萎えてしまったがどうしても古本屋に行きたい。その思いで数キロの道を徒歩でゆくことに決めた。
 照りつける太陽に舌打ちを。肺には新鮮な酸素を。頭皮には濁った汗を。
 やっとの思いで到着し、ざっと店内を見回して三十冊ほどまとめて購入。冬のコンビニおでん相当のほくほくとした気分で店を辞した。
 ──ざあああ。
 突然の雨。なぜか頭の中でR.O.Dのオープニングテーマが流れる。数分、ぼけーっと立ち尽くす。
 雨の中を走る…それもいい。むしろそれしか生きて帰る方法はない。だが、本が、今の私には自分の命より尊い本がある。この子たちを濡らすわけには…いかない。
 ベンチで通り過ぎていく車と群衆を眺めながら独白をしている内に雨が弱まっていく。
 雲の隙間から陽光がみえた。
「今よ、タカハシ」何者かが柔和な声でささやく。「行きなさい」
「でも、そんな…僕にはできません! だってまだ雨は降っているじゃないですか!」
「大丈夫」
「む、無理です!」
「あなたならできるわ」
 僕は古本の入ったビニール袋の取っ手ををぎゅっと握る。「セイラさん…!」
 うおおお。
 走った(本当はとろとろ歩いた)。
 遮二無二、走った(いやまあとろとろ歩いたんだけどね)。
 無我夢中で走った(うん、まあ暑いなあオイとかがぶつぶつ言いながら歩いたんだけど)。
 家までもうすこしだ、っていうところまで来たとき──ぶちーん!
 ビニール袋の取っ手が本の重みに耐えきれずに切れた。
「ありがとうごじゃまーす!」となぜかお礼を言いたくなった。涙目で。
 本の重みを考えて袋を二つにわけるとかあるだろうがよお、頭つかえやあの金髪店員よお、と珍しく辛辣に他人を罵りたくなったが相手がいない。まいった、まいった。
 もうなんか小さな不幸が立て続けに起きて、一瞬死が頭をよぎったがどうでもいいやハッハッハと哄笑しながら走りました(今回はホントに)。
 走りながら僕が泣いていたのは小雨のおかげですれ違う人々には気付かれていなかったと思います。前を横切った黒猫は気付いていたかもしれませんが、畜生のことなどどうでもよいこと。
 帰宅して、即不貞寝したのは言うまでもありません。

 ではでは、また。