「ハチワンダイバーの実写ドラマを初見」の巻

こんばんは。僕です。

ふとTVをつけると、ハチワンダイバーのドラマが放送されていた。
これが噂の…! と、いった感じで視聴することに決定。
前評判は友人からのメールで「原作無視しすぎだ。別にあれハチワンじゃなくていいだろ」
見終わってまず思ったのが正にこれだ。
あちゃー、である。あらーやっちゃったー、でもいい。完全に別物。
僕はヨクサル先生の漫画は谷仮面〜ハチワンまで全て読んでますが、失望とかよりも悲しい。失望なんて誰にたいしてすればいいのか分からないし。
人気コミックを実写するというのは確かに最小限の宣伝(実写化決定!)でかなりの話題性を手に入れることが出来ますが、リスクはそれと同じ位あるわけで。
そして最小限の宣伝を見てまず反応を示すのは必ずその本のファンですよね。「嬉しい!」もあれば「実写化は勘弁…」もあるわけです。
原作にそるならあまり良い顔はしませんが後者も、「まあいいや」で片付けたりしますが(キャストミスなどは除き)、原作無視になるとかなりの勢いで叩きます。友人、ネットの掲示板、抗議、さまざまです。
これがリスクですね。かなり巨大な。

さてさてハチワンダイバーはどうなのかと。
原作の巻数がそれほど出ていないこともあり、オリジナルキャラてんこ盛りでお送りされているようです。(7月5日放送分しか見ておらず。ネットで検索して少しは調べましたが)
正直、オリジナルキャラ出しまくってオリジナル展開をするならなら、その漫画である必要性はないですよね。それでも原作とするということは先ほど書いた最小限の宣伝が効果絶大、TV側が美味しいからですね。
これは二次創作? 同人ドラマ?
このやるせない気持ちはなんだ…。
見なきゃいい話なんだけど、見てしまったからにはしょうがないわけで。

でもやっぱ仮に、仮に、仮に僕の私小説が実写化されるというなら喜んでお受けしますね。美味しいじゃないですか。原作者も。本は売れるし、TV局からお金も…。涎が止まりません。
このようにビジネスだから、と割り切ってるのかも知れませんねえ。
ファンは複雑だなあ。これは考え物だ。

ではでは、また。。

最近読んだマンガをまとめて(1)

おっす。オラ、うがい。
まとめて感想書くぞ。チェケラー。


カタリベ (SPコミックス)
みんな大好き農業マンガ「もやしもん」の作者によるシリアスな歴史物語。
とにかく主人公が目先のことしか考えられずダメダメで、苛立ってしょうがない。
打ち切られたようで中途半端な終わりでした。この先の展開で、主人公が成長していったのなら面白かったかもしれません。私には合いませんでした。

人斬り龍馬 (SPコミックス)
作者は同上。内容も同じく歴史マンガ。
現代云われている正反対に龍馬が、ばったばったと人を斬り殺していく。優しさ、情など無く欲深い龍馬が描かれていて新鮮だった。
龍馬ファンは見ないほうがいい。「代表人」をSMAPファンが見てはいけないように…。

ノイローゼ・ダンシング (ヤングマガジンコミックス)
ノイローゼ・ダンシング

暴力には暴力で対抗するしかない…正義も悪もない話。
同作者の「ガガガガ」を一巻だけ持っていますが、こちらのほうが好きだ。
階段から落とされる描写、「あの馬鹿ッ」と全力でチャリを漕ぐ警察のおっちゃん…。素晴らしかったです。
重版してくれたら、確実に周りの人に薦めます。とても印象に残る漫画でした。

仮面ライダーSPIRITS (1) (マガジンZKC (0054))
仮面ライダーSPIRITS

1〜5巻まで。
僕なんかは所謂「平成仮面ライダー」世代なので、新鮮でした。
アマゾンの話が良かった。涙目になりました。
毎度カラーページが憎いですね。「変身ッ!」うおお、ってなっちゃいます。

あるいて一歩!! 3 (3) (電撃コミックス)
あるいて一歩!!

前々から気になってましたが、連載終了していたことを最近知り、まとめ買いしました。
和む。ヘラヘラしながら読めます。
設定はありがちな学園、寮生活、美人な同級生、ハーレム…etc。
これは「美味しいところ集めました!」と帯に書くべきだ、と思う。
いいですよコレ…。キリも非常に良かったです。
…作者さんのHPに行くと、えっちなゲームのキャラクターを描いてて笑いました。

ハデー・ヘンドリックス物語 (ヤングジャンプコミックス)
ハデー・ヘンドリックス物語

まさかこの作者に泣かされそうになるとは…。
「画太郎先生、ありがとう。」これしか言えないです…はい…。


ではでは、また。

梅雨とチョモランマも乳ちょびれ〜

こんばんは。鵜飼です。
ドシャ降りの中、自転車で街徘徊してたら見事ぶっかけられました。はじめはスコールか何かかと思ったけど、走り去るトラックを見つけ「やられたなあ」、と一人ぽつん。
あれ、どうにかならないの? 確かに運転手に言わせれば「そんなとこに突っ立ってるテメエがワリィんだよッ! このアポがァ!!」って感じなんだろうけど。
けっこう凹むよ。濡れて色濃くなったジーンズみたら更に凹むよ。
スピードをゆるめてくれると嬉しいですね。こっちも傘でガード出来る範囲ならします。


taihen
現在、部屋の一角がこんな感じになってて大変です。
めきめきと蓄えられた積み本の山。チョモランマまではいかないけど猿の王国「高崎山」には相当するかも知れません。
冗談抜きで結構困ってます。「母さん、大変です…」と、何回呟いたことか…。
僕には「完結している漫画は全巻集めてからまとめて読む」という厄介なマイルールがあるため、こんな状況を作り出してしまうわけです。
まとめ読みの楽しさを覚えたら、もうシャバには戻れませんぜ…。
いや、ほんとに。休日全部使って読む! …まあ毎日が休日なんですけどね。
ちなみに今読んでるのは「おおきく振りかぶって」。面白いです。野球好きだから尚更。
昨日は同じく野球漫画の「タッチ」を読破。記憶がないくらい前(恐らく幼少期)に読んだきりだったのですが、やっぱり僕は浅倉南を愛せない。タッちゃんにはなれません。キャッチャーはH2のほうが好きだなあ。僕にはH2のキャッチャーに激似の友人がいますが、これはスルーの方向で。

漫画ばかりで、最近小説をまったく読んでいない…。読むぞ、読むぞ。

ではでは、また。

「ラッキー Are you LUCKY?」村上かつらの感想

暑すぎ。
こんばんは、僕です。

田舎者の強い味方ことAmazonさんから「〜さんにおすすめの商品があります」というご丁寧なメールが届きました。いつもスパムに登録しようかな…とか冗談半分に思うのですが、今回ばかりは別。

ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)
ラッキー―Are you LUCKY? (ビッグコミックス)

村上かつら先生の新刊が発売!
脱兎のごとく、アクセス! そしてカートにIN!(ついでにMicroSD 2GBも一緒に買いました)
いやはや…三年振りだそうです。連載場所がビッグコミックオリジナル増刊なのでイマイチ情報もなく…
忘れかけたときに単行本発売! 憎いね。
まったく!かつらは本当に!まったく!(CV.釘宮)
つまらない冗談はそろそろ止めて…感想です。


〜あらすじ〜
父子家庭の少年(ユウタ)はある日、押し入れの中から長いこと放置された犬ロボを発見。それはママの思い出が沢山つまった不思議なロボットだった。
名前は───『ラッキー』。

なんというハートフルストーリー。僕の大好きな心温まるお話。
だけど、今までの村上かつら先生の作風は「ギスギスとした若者の人間関係」を掘っていく形なので、違和感がすんごいです。
例えるなら、鳥山明先生が「よーし、次はサスペンス物書いちゃうぞー。私のダークサイドを見せてあげよう!」といった感じ、大袈裟ではありません。
読後の感想ですが、確かに面白いです。ですが、今までの村上かつら先生の作品にはない…読者への遠慮というか配慮というか…そういうものを感じます。
作家は急に作風を変えることが多いので油断していましたね。
この「ラッキー」は一般的に認知されやすいかと。本当に毒が一切ない優しい話なので。
次作はどのようなスタイルの作品になるのでしょうか。読めるのならば、また三年でも四年でも待ちます。某狩人漫画を待っている人間にとってはチョロイ年数だなあ、なんて。

小説の感想はやりたくありませんが、漫画の感想は好きです。
ではでは、また。

金色のガッシュ!!作者の雷句誠先生がお怒り。

こんばんは。忙しくても更新できずに、こんばんは。
短編を何作か書いてますが、気に入らずにボツにしてます。
気に入ったものが書けたら更新します。

さてさて、現在かなーり驚くニュースが漫画界を震わせていますね。
「漫画の作られる裏側に潜む最低な編集者!」といったところでしょうか。
私のように漫画が好きで、よく読むけど漫画が作られる裏側はよく知らないの、って方は驚いているかと。
「金色のガッシュ!!」の作者である雷句誠先生がカラー原稿5枚を紛失され提訴。
原稿をなくされて法に訴えるという話は聞いたことがないので驚き。(原稿をなくされたという話はちらほら聞いたことがあります)
私は作者が怒るのは当然のことだと思っています。むしろ自分の作品を「無くなりました、ごめんなさい、お金払うから許して」などいう態度を取られて「わかりました!」と一言返事をする人はいないでしょう。
どれだけ駄作だろうが、どれだけの感動作であろうが作品は作品です。他人から見ての価値などは関係ありません。自分が面白いと思っているから描いているわけで。(少なくとも私は)
雷句先生の場合は、他人から見ても価値があるので尚更。認められた作品、自分が描きたくて描いた作品をこのような邪険な扱いをされたら怒るは当然。

雷句先生のブログを拝見しましたが、これが本当であれば編集者の態度は酷い。苦笑すら出ない酷さ。
編集側と漫画家の間の溝(優劣)が…絶句しました。
「俺の考えたこの展開が面白いから描けよ」みたいなまるで漫画家を作画マシーンのような、道化としているような。怒りを通り越して悲しくなります。私の愛した漫画はこうやって作られたのかと。
今日も今日とて、ありえない展開や急につまらない展開を始めて迷走をはじめ、何事もなかったかのように打ち切られていく漫画があります。
好きな漫画が終わる度に読者は「これが作者の描きたかったものなのか?」と疑問を抱かなければならないのですか?
漫画とはそういうものでしょうか?
私の部屋、押入れ、本棚に並べられた二千冊近く(売ったり、友人にあげて大分減らした)の漫画たちに対してそんな失礼なことを考えなければいけないのか。
このままじゃ誰も救われないぞ。好きだからこそキツく書きます。
しっかりしてください。漫画は一人で作るものでは無い。
作者と担当が話し合い展開を練り、共に納得する漫画を描き、それを編集(出版社)がしっかりパイプを繋ぎ、世に放ち、読者がそれを読む。
これが本来あるべき姿ではないのでしょうか。

ヤンサンが休刊し、悲しみましたが複雑です。
少年サンデーはどうなんだろうと思い掲載中の漫画をチェック。
・お茶にごす
・ハヤテのごとく!
・月光条例
・GOLDEN★AGE
・絶対可憐チルドレン
・クロスゲーム

私が読んでいる漫画はこれだけ。いや、こんなにもあります。
休刊しないように気をつけてくださいね。皮肉です。はい。
道士郎でござるを打ち切った事に対しての怒りが蘇ってきた…いかんイカン。
編集が面白いと思う漫画ではなく、読者が求めている(面白いと思っている)漫画を載せないと部数は下がる一方かと思いますがどうでしょうか。独りよがりを続けていると読者は離れていくばかりですぞ。

珍しく長文、失礼しました。
ではでは、また。


[追記]
「作者は金がほしいだけ」という意見をちらほら見ますが、アニメ化ゲーム化、もちろん原作単行本はバカ売れの作者にとって求めている金額対したものではないと思います。
訴え世に知ってもらうことが目的かと。
下手したら漫画家生命が打ち切りになるかも知れないリスクを背負ってまで欲しい金額ではない…と、私は思います。